虫追い祭りで町おこし
地域のお祭りで町おこしをしようと頑張っている天草市の落合正実さんと池田美代子さんをスタジオに迎えて話を伺いました。
天草市河浦町の一町田地区で受け継がれている「虫追い祭り」は、その昔、稲についた害虫を、氏神さまに奉納した布で払ったことから続く豊作祈願のお祭りです。380年の歴史を誇るまつりですが、限られた地区の中でだけ行われていたため、その詳細を誰もが知りませんでした。そこで、このお祭りを広めることで町おこしをしようという声が次第に大きくなり、グッズの販売や、虫追いだごと呼ばれる、このお祭りのときに各家庭で作られていただごなどを販売し、集客をはかりました。結果は30分で完売するほどの人気で、今年のお祭りは活気に満ちあふれるお祭りとなりました。少しずつ形を変えても、大事に守っていきたいお祭りだと落合さんは語ってくれました。
この虫追い祭りは、来年も7月の第3日曜日に開催されるとが決まっています。